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冷戦後の東アジア秩序   貸出可

佐橋 亮／編 -- 勁草書房 -- 2020.3 -- 319.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
日本海 J/319/Ｓａ１６/ 0010020306760 日本図書 書架

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テキスト言語 日本語
タイトル１ 冷戦後の東アジア秩序 
副タイトル１ 秩序形成をめぐる各国の構想
著者１ 佐橋 亮 ／編  
出版年 2020.3
出版者 勁草書房
一般件名 アジア(東部)-対外関係
ページ数 4,303p
大きさ 22cm
ISBN 4-326-30288-8
NDC分類(10版) 319.2
内容紹介 主要国は東アジアの国際秩序をどのように認識し、どんな秩序構想を立てたのか。そして、その帰結はいかなるものだったのか。気鋭の執筆陣が冷戦後の軌跡を追い、日本の役割と東アジアの将来を見極める。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
東アジア秩序はいかに形成されてきたのか 佐橋 亮／著 1-18
アメリカと冷戦後の東アジア秩序 玉置 敦彦／著 19-47
アメリカのアジアへの方向転換 ニナ・サイローブ／著 49-85
冷戦後のオーストラリアの秩序構想と対外政策 佐竹 知彦／著 87-109
日本の東アジア地域秩序構想 古賀 慶／著 111-142
韓国外交と地域秩序構想 西野 純也／著 143-169
ASEANの地域秩序構想とその実践 湯澤 武／著 171-200
インドの複層的秩序認識と対外戦略 溜 和敏／著 201-226
ロシアの国際秩序構想 加藤 美保子／著 227-253
中国の新同盟論 林 載桓／著 255-272
秩序をめぐる東アジアの国際政治 佐橋 亮／著 273-289

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著者紹介

著者紹介１－１ 東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)。同大学東洋文化研究所准教授。神奈川大学アジア研究センター客員研究員。専門は国際政治学。著書に「共存の模索」など。