上野 祥史/編 -- 朝倉書店 -- 2020.3 -- 210.32  (国立歴史民俗博物館研究叢書 7)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.3/U45/ 0010020308694 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 東アジアと倭の眼でみた古墳時代 
著者1 上野 祥史 /編  
出版年 2020.3
出版者 朝倉書店
シリーズ名 国立歴史民俗博物館研究叢書  7
一般件名 日本-歴史-大和時代 , 朝鮮-歴史-百済時代
ページ数 7,191p
大きさ 22cm
ISBN 4-254-53567-9
NDC分類(10版) 210.32
内容紹介 ローカルをつなぐネットワークの上にグローバルの波が押し寄せる、「グローカル」な事情が古墳時代を生み出した。日本列島の国家形成期にあたる古墳時代の展開を、東アジア・王権・地域社会という3つの視点で複合的に示す。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古墳時代を評価する複数の眼 上野 祥史/著 1-15
倭王権と倭国史をめぐる論点 岸本 直文/著 16-34
文献史料からみたヤマト王権の段階 仁藤 敦史/著 35-50
百済の古墳と王権 山本 孝文/著 51-70
5世紀後半の百済の王権構造 井上 直樹/著 71-96
奈良盆地の有力地域集団 坂 靖/著 97-115
東国における古墳時代地域経営の諸段階 若狭 徹/著 116-146
朝鮮半島の倭系古墳 高田 貫太/著 147-169
古墳と北方世界 藤沢 敦/著 170-186

著者紹介

著者紹介1-1 京都大学大学院文学研究科博士後期課程中退。国立歴史民俗博物館研究部准教授。総合研究大学院大学文化科学研究科准教授(併任)。