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帝国大学における研究者の知的基盤   貸出可

吉葉 恭行／編 -- こぶし書房 -- 2020.3 -- 377.28

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /377/Ｙ８５/ 0010020310093 一般図書 書架

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テキスト言語 日本語
タイトル１ 帝国大学における研究者の知的基盤 
副タイトル１ 東北帝国大学を中心として
著者１ 吉葉 恭行 ／編, 加藤 諭 ／編, 本村 昌文 ／編  
出版年 2020.3
出版者 こぶし書房
一般件名 東北帝国大学 , 高等学校(旧制)
ページ数 261,7p
大きさ 20cm
ISBN 4-87559-355-3
NDC分類(10版) 377.28
内容紹介 戦時期の研究者や研究機関そのものの研究姿勢について着目し、社会状況との関係のなかで、いかなる対応を果たしていったのか、そのあり方を研究者の「知的基盤」をキーワードに分析する。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
本書の課題と構成 加藤 諭／著 9-24
旧制高等学校の教育システムと教育方針 谷本 宗生／著 25-55
旧制高等学校生徒の知的基盤 田中 智子／著 57-86
「真理・自由・道義」に基づく教育 石澤 理如／著 87-106
畑井新喜司の東北帝国大学における教育研究思想とその背景 米澤 晋彦／著 107-129
戦時期帝国大学の附置研究所設置構想 加藤 諭／著 131-163
熊谷岱蔵の知的基盤と戦時期東北帝国大学 小幡 圭祐／著 165-195
成瀬政男の科学技術思想とその知的基盤 吉葉 恭行／著 197-226
反対の調和 本村 昌文／著 227-252
まとめと展望 本村 昌文／著 253-258

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著者紹介

著者紹介１－１ 1963年生まれ。博士(国際文化)。岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科教授。
著者紹介１－２ 1978年生まれ。博士(文学)。東北大学学術資源研究公開センター史料館准教授。