吉本 隆明/著 -- 晶文社 -- 2020.4 -- 081.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /081/Y91/22 0010020314619 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 吉本隆明全集  22
巻の書名 1985-1989
著者1 吉本 隆明 /著  
出版年 2020.4
出版者 晶文社
ページ数 586p
大きさ 21cm
ISBN 4-7949-7122-7
NDC分類(10版) 081.6
内容紹介 長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。22は、「ハイ・イメージ論Ⅰ」と「言葉からの触手」を中心に、1985年から1988年にかけて手掛けた書評を収録する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ハイ・イメージ論
映像の終りから 7-27
ファッション論 28-53
像としての文学 54-80
映像都市論 81-104
多空間論 105-117
地図論 118-143
人工都市論 144-163
像としての音階 164-198
連結論 199-225
走行論 226-278
形態論 279-319
言葉からの触手 329-380
小林信彦/写真荒木経惟『私説東京繁昌記』 383-285
イヴァン・イリイチ『ジェンダー-女と男の世界』 386-388
マルト・ロベール『カフカのように孤独に』 389-391
岸田秀『幻想の未来』 392-394
C・G・ユング『変容の象徴』 395-397
エーリッヒ・ノイマン『意識の起源史』 398-400
村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 401-404
ジョルジュ・バタイユ『宗教の理論』 405-407
松本隆『微熱少年』 408-410
ジャン=ポール・サルトル『奇妙な戦争-戦中日記』 エーリヒ・ケストナー『ケストナーの終戦日記』 411-414
ケン・ウィルバー『意識のスペクトル』 415-418
女たちへの手紙 419-421
中沢新一『野ウサギの走り』 422-424
糸井重里『家族解散』 425-427
ジャン=フランソワ・リオタール『ポスト・モダンの条件-知・社会・言語ゲーム』 428-430
村上龍『ニューヨーク・シティ・マラソン』 431-434
立花隆『脳死』 435-438
エドワード・W・サイード『オリエンタリズム』 439-443
中島みゆき全歌集 444-449
ジョルジュ・バタイユ『エロティシズムの歴史』 450-455
ジャック・ラカン『パラノイア性精神病』 456-462
ミシェル・フーコー『同性愛と生存の美学』 463-468
グレゴリー・ベイトソン『精神の生態学』 469-474
ジル・ドゥルーズ/フェリックス・ガタリ『リゾーム…序』 475-480
村上龍『愛と幻想のファシズム』 481-485
村上春樹『ノルウェイの森』 486-490
ジル・ドゥルーズ『フーコー』 491-496
ジル・ドゥルーズ『意味の論理学』 497-501
辺見じゅん『闇の祝祭』 502-505
P・E・デ=ヨセリン=デ=ヨング他『オランダ構造人類学』 506-510
I・プリゴジン/I・スタンジェール『混沌からの秩序』 511-516
丸山健二『さすらう雨のかかし』 517-521
田村隆一『詩集1946-1976』『詩集1977-1986』 522-528
高橋源一郎『優雅で感傷的な日本野球』 529-533
古井由吉『槿』 534-542
J=N・カプフェレ『うわさ-もっとも古いメディア』 543-548
ライアル・ワトソン『スーパーネイチャーⅡ』『ネオフィリア』『水の惑星』 549-554
赤坂憲雄『王と天皇』 多木浩二『天皇の肖像』 555-561
イーフー・トゥアン『空間の経験-身体から都市へ』 562-567
ジェレミー・キャンベル『チャーチルの昼寝-人間の体内時計の探求』 568-573