カトリーヌ・マラブー/著 -- 法政大学出版局 -- 2020.4 -- 111  (叢書・ウニベルシタス 1116)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /111/Ma39/ 0010020314000 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 偶発事の存在論 
副タイトル1 破壊的可塑性についての試論
著者1 カトリーヌ・マラブー /著, 鈴木 智之 /訳  
出版年 2020.4
出版者 法政大学出版局
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス  1116
一般件名 存在論
ページ数 4,181,4p
大きさ 20cm
ISBN 4-588-01116-0
NDC分類(10版) 111
内容紹介 大震災、事件、事故…。偶発事に壊されてしまう個人の生活史。しかし、傷ついた同一性が再び元の自分に戻ることの不可能性からひとつの存在様式が立ち現れる。私たちの生存を可能にし、思考に形を与える「可塑性」とは何か。

著者紹介

著者紹介1-1 1959年生まれ。キングストン大学近代ヨーロッパ哲学研究センター教授。著書に「ヘーゲルの未来」「わたしたちの脳をどうするか」など。