桃崎 有一郎/著 -- NHK出版 -- 2020.6 -- 216.2  (NHK出版新書 625)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /216.2/Mo27/ 0010020322263 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 京都を壊した天皇、護った武士 
副タイトル1 「一二〇〇年の都」の謎を解く
著者1 桃崎 有一郎 /著  
出版年 2020.6
出版者 NHK出版
シリーズ名 NHK出版新書  625
一般件名 京都市-歴史 , 天皇 , 武士
ページ数 254p
大きさ 18cm
ISBN 4-14-088625-0
NDC分類(10版) 216.2
内容紹介 後鳥羽・後醍醐ら一部の天皇は京都を危険に晒し、その復興は源頼朝から信長・家康に至る武士が担ってきた。いったい、なぜ武士は京都を造り、護ってきたのか。天皇と京都をめぐる300年の「神話」を解体し、その本質に迫る。

著者紹介

著者紹介1-1 1978年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(史学)。高千穂大学商学部教授。著書に「武士の起源を解きあかす」など。