樋口 直人/編著 -- 筑摩書房 -- 2020.6 -- 309.021  (筑摩選書 0191)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /309/H56/ 0010020322951 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 3・11後の社会運動 
副タイトル1 8万人のデータから分かったこと
著者1 樋口 直人 /編著, 松谷 満 /編著  
出版年 2020.6
出版者 筑摩書房
シリーズ名 筑摩選書  0191
一般件名 社会運動-日本
ページ数 219p
大きさ 19cm
ISBN 4-480-01698-0
NDC分類(10版) 309.021
内容紹介 反原発デモ、反安保法制デモ-。国会前を埋め尽くすほどの抗議行動は、なぜ実現したのか? 膨大なデータを多角的に分析し、3・11後に大規模デモが復活した理由を解き明かす。今後の社会運動を考える上でも必読の書。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
個人化時代の社会運動 佐藤 圭一/著 21-42
抗議の波の到来? 樋口 直人/著 43-70
若者はSNSの夢を見るのか? 松谷 満/著 71-98
おひとり様のデモ参加? 原田 峻/著 99-128
デモ参加をめぐるジェンダーギャップ バーバラ・ホルトス/著 129-151
動員の限界 佐藤 圭一/著 153-178
三・一一後の社会運動は参加者をどう変えたか 大畑 裕嗣/著 179-205

著者紹介

著者紹介1-1 1969年神奈川県生まれ。早稲田大学人間科学学術院教授。著書に「日本型排外主義」など。
著者紹介1-2 1974年福島県生まれ。中京大学現代社会学部准教授。共著に「ネット右翼とは何か」など。