木村 幹/編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2020.7 -- 319.1021

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
日本海 J/319/Ki39/ 0010020324830 日本図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 平成時代の日韓関係 
副タイトル1 楽観から悲観への三〇年
著者1 木村 幹 /編著, 田中 悟 /編著, 金 容民 /編著  
出版年 2020.7
出版者 ミネルヴァ書房
一般件名 日本-対外関係-韓国-歴史
ページ数 15,328,7p
大きさ 20cm
ISBN 4-623-08823-2
NDC分類(10版) 319.1021
内容紹介 冷戦終結・バブル景気により楽観的な展望が語られていた日韓関係が、慰安婦問題・竹島問題の激化などを経て対立を深めた平成時代。なぜ両国は、この時期に関係を悪化させたのか。日韓関係の全貌と構造、そして変化を解明する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
希望に満ちた始まり 木村 幹/著 9-52
慰安婦問題の展開 金 誠/著 53-83
過渡期の日韓関係 浅野 豊美/著 84-119
小春日和の時代 田中 悟/著 120-148
転換期の日韓関係 山下 達也/著 151-193
政権交代への期待の消滅 金 世徳/著 194-236
「慰安婦」問題解決への合意 李 元徳/著 237-265
初めから掛け間違えたボタン 金 容民/著 266-286
むすびにかえて 木村 幹/述 287-318

著者紹介

著者紹介1-1 1966年大阪府生まれ。博士(法学)。神戸大学大学院国際協力研究科教授。
著者紹介1-2 1970年大阪府生まれ。博士(政治学)。摂南大学外国語学部准教授。