金 文学/著 -- ビジネス社 -- 2020.7 -- 312.22

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
日本海 J/312/Ki41/ 0010020326119 日本図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 われわれが習近平体制と命がけで闘う13の理由 
副タイトル1 中国の知識人による決死の「内部告発」
著者1 金 文学 /著  
出版年 2020.7
出版者 ビジネス社
一般件名 中国-政治・行政
ページ数 286p
大きさ 19cm
ISBN 4-8284-2181-0
NDC分類(10版) 312.22
内容紹介 新型コロナ禍は、完全に“人災”である! 北京大学、清華大学教授から世界的作家まで、習近平体制と闘う13人の中国人エリートたちが、中国人しか知らない中国国内の悲しい真実の数々を告発する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新型コロナウイルスは中国独裁体制の落とし子だ 袁 偉時/述 15-35
中国共産党は70年以上にわたり「違法」「不法」状態である 賀 衛方/述 37-63
いまの中国共産党の実態は社会主義の衣を着たナチスだ 周 孝正/述 65-91
共産党一党独裁の“毒性”は新型コロナをはるかに上回る 郭 于華/述 93-114
コロナ禍であぶり出された卑怯で堕落した中国人の現実 閻 連科/述 115-135
国民の犠牲の上で増え続ける「GDP神話」など論外だ 茅 于軾/述 137-156
「社会的弱者」が70%以上という“生活不安大国”に明日はない 張 鳴/述 157-174
中国のナショナリズムは、陳腐で幼稚な「種族主義」である 銭 理群/述 175-190
歪曲、隠蔽という悪習から「歴史の真実」を守り続ける 楊 天石/述 191-209
中国史の裏側を貫くものは「暴力」という社会原理である 王 学泰/述 211-225
社会を縛る「暗黙のルール」こそ14億中国人の苦しみの元凶だ 呉 思/述 227-246
絶望のくらやみにいる中国人を光明へと導くのが文学者の使命 残雪/述 247-265
新たな「対日関係の新思考」をいまこそ始めるべきだ 馬 立誠/述 267-286

著者紹介

著者紹介1-1 1962年中国生まれ。広島大学大学院博士課程修了。比較文化学者、文明批評家。日中韓国際文化研究院長。広島文化学園大学、福山大学、安田女子大学などで教鞭を執る。