チャールズ・ブコウスキー/著 -- 青土社 -- 2020.8 -- 933.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /933.7/B87/ 0010020328418 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 英雄なんかどこにもいない 
副タイトル1 未収録+未公開作品集
著者1 チャールズ・ブコウスキー /著, デイヴィッド・ステファン・カロン /編, 中川 五郎 /訳  
出版年 2020.8
出版者 青土社
ページ数 445p
大きさ 20cm
ISBN 4-7917-7293-3
NDC分類(10版) 933.7
内容紹介 あらゆる小さなものたちへの愛を忘れずに生きたブコウスキー。「ラブ、ラブ、ラブ」など、彼が遺した反骨と慈愛にみちた悲しくも美しい珠玉の39編を収録する。「ワインの染みがついたノートからの断片」の姉妹編。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
理由の背後にある理由 29-34
ラブ、ラブ、ラブ 35-39
抑えきれない執筆欲 40-47
レイピストの物語 48-65
戦闘機を八〇機撃墜しても 66-76
宣言 77-78
平和の押し売り 79-86
仲間を吟味する 87-90
眠れさえしたら 91-93
ベテラン 94-101
ギンズバーグとズコフスキーの書評 102-111
ブコウスキー、ブコウスキーを語る 112-115
スケベ親父の手記 116-122
英雄なんかどこにもいない 123-128
バーベキュー・ソース添えのキリスト 129-139
ああ、解放よ、自由よ、月の百合よ! 140-143
戸棚の中の猫 144-156
スケベ親父の手記 157-164
情欲の響き 165-175
詩を書くのは若い娘たちと一緒にベッドに行けるから 176-194
恐怖の館 195-198
D・A・レヴィについての無題のエッセイ 199-201
ヘンリー・ミラーはパシフィック・パリセーズ暮らし、わたしはドヤ街暮らしで今もセックスのことを書いている 202-215
いくつかの詩への序文 216-219
ジ・アウトサイダー 220-235
ヴァーンの妻 236-242
スケベ親父の手記 243-250
スケベ親父の手記 251-258
自分の女たちを殴る男 259-263
スケベ親父の手記 264-270
スケベ親父の手記 271-275
スケベ親父の手記 276-283
ザ・ビッグ・ドープ・リーディング 284-308
イースト・ハリウッド 309-341
ギャンブラー 342-356
イースト・ハリウッドの女たらし 357-392
手がつけられない奴 393-407
侵入者 408-430
詩人ごっこ 431-434

著者紹介

著者紹介1-1 1920~94年。ドイツ生まれ。郵便局勤務等を経て作家に専念。著書に「ありきたりの狂気の物語」「町でいちばんの美女」など。