大内 秀明/著 -- 社会評論社 -- 2020.7 -- 309.31  (ダルマ舎叢書 4)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /309/O15/ 0010020352244 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 日本におけるコミュニタリアニズムと宇野理論 
副タイトル1 土着社会主義の水脈を求めて
著者1 大内 秀明 /著  
出版年 2020.7
出版者 社会評論社
シリーズ名 ダルマ舎叢書  4
一般件名 社会主義-日本
ページ数 214p
大きさ 21cm
ISBN 4-7845-1370-3
NDC分類(10版) 309.31
内容紹介 晩期マルクスによる「共同体社会主義」の思想がいま甦る-。W・モリス、E・B・バックス、そして日本の労農派社会主義者と宇野弘蔵との接点を検証し、コミュニタリアニズムの水脈を探る。

著者紹介

著者紹介1-1 1932年東京生まれ。東京大学経済学部・同大学院、経済学博士。東北大学名誉教授。仙台・羅須地人協会代表。著書に「ウィリアム・モリスのマルクス主義」「恐慌論の形成」など。