船橋 洋一/編著 -- 東洋経済新報社 -- 2020.8 -- 312.1

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /312/F88/ 0010020333276 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 自由主義の危機 
副タイトル1 国際秩序と日本
著者1 船橋 洋一 /編著, G.ジョン・アイケンベリー /編著  
出版年 2020.8
出版者 東洋経済新報社
一般件名 日本-政治・行政 , 日本-対外関係
ページ数 17,410p
大きさ 21cm
ISBN 4-492-44458-0
NDC分類(10版) 312.1
内容紹介 安倍政権下での政策を分析・評価し、日本がアジア太平洋地域における自由で開かれた国際秩序の維持と改革へ向けてどう取り組むべきかを示す。外交政策と国内政治の両面から現状を分析・考察し、日本の役割を具体的に提案する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本と自由で開かれた国際秩序 船橋 洋一/著 1-32
積極的な安定力:アジア太平洋安全保障秩序における日本の役割 アダム・P.リッフ/著 34-71
追随からの脱却:自由貿易秩序の先導者 ミレヤ・ソリス/著 72-97
改善主義的な現状維持国:国際機関へのアプローチ フィリップ・リプシー/著 98-119
普遍性から多元化へ:日本外交における価値 市原 麻衣子/著 120-147
核ガバナンス:「同盟のための原子力」 秋山 信将/著 148-177
平等主義的な分配政策と制限的な移民政策:日本モデルの発展と課題 塩崎 彰久/著 180-208
日本型ポピュリズム:フワッとした民意、突風と熱狂 ヒジノ ケン・ビクター・レオナード/著 209-241
歴史問題:不完全な自由主義 トーマス・バーガー/著 242-271
憲法:柔軟さがもたらす強みと弱み ケネス・盛・マッケルウェイン/著 272-292
静かな国民:ネット時代における日本のジャーナリズムの行方 林 香里/著 293-324
独自調査:日本の国際秩序観 アダム・P.リッフ/著 326-341

著者紹介

著者紹介1-1 ジャーナリスト。「アジア・パシフィック・イニシアティブ」共同設立者兼理事長。
著者紹介1-2 プリンストン大学ウッドロー・ウィルソン公共政策大学院教授。著書に「アフター・ヴィクトリー」など。