櫻井 良樹/編著 -- 日本経済評論社 -- 2020.8 -- 619.8

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
科学産業 /619/Sa47/ 0010020334845 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 幕末・明治の茶業と日米交流 
副タイトル1 中山元成とG・R・ホールを中心に
著者1 櫻井 良樹 /編著  
出版年 2020.8
出版者 日本経済評論社
個人件名 中山 元成
一般件名 茶業-歴史 , 日本-貿易-アメリカ合衆国-歴史
ページ数 6,295p
大きさ 22cm
ISBN 4-8188-2562-8
NDC分類(10版) 619.8
内容紹介 開港後、日本茶は生糸に次ぐ輸出品であった。横浜からの輸出を率先した豪農・豪商の中山元成と、ウォルシュ商会初代横浜代表のG・R・ホールの活動から見たグローバル・ヒストリー。「中山元成関係資料」の概要なども収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
中山元成という人 櫻井 良樹/著 7-18
ペリー来航と中山元成の長崎滞在 西澤 美穂子/著 19-46
中山元成の茶売り込み 櫻井 良樹/著 47-78
アメリカ人ジョージ・ロジャーズ・ホール 大山 瑞代/著 79-144
横浜開港初期におけるアメリカへの茶貿易 櫻井 良樹/著 145-193
明治期における茶の粗製濫造問題と中山元成の活動 粟倉 大輔/著 195-232
明治維新後の中山元成 櫻井 良樹/著 233-247

著者紹介

著者紹介1-1 1957年生まれ。上智大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(史学)。麗澤大学国際学部教授。著書に「辛亥革命と日本政治の変動」など。