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人の心を動かすことができなければ、芸術ではない。貸出可

高階秀爾／編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2020.9 -- 704

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
文化芸術	/704/Ｔａ５４/	0010020341026	一般図書		書架

テキスト言語	日本語
タイトル１	人の心を動かすことができなければ、芸術ではない。
副タイトル１	連続講座「芸術は何処へ?」
著者１	高階秀爾／編著, 京都府立文化芸術会館／企画
出版年	2020.9
出版者	ミネルヴァ書房
一般件名	芸術
ページ数	8,562p
大きさ	20cm
ISBN	4-623-08960-4
NDC分類(10版)	704
内容紹介	人間にとって「芸術」が持つ意味とは何か、これから「芸術」はどこに向かうのか-。2017年1～9月に、京都府立文化芸術会館で行われ全国から観衆を集めた連続講座「芸術は何処へ?」をもとに書籍化。

タイトル	著者名	ページ
激動の一九世紀、二〇世紀、そして…	高階秀爾／述	3-29
市場社会における芸能・芸術の評価	猪木武徳／述	31-48
鼎談	高階秀爾／述	49-69
美に想う	青柳正規／述	73-98
今問いかけるアートのチカラArt in Hospital	山本容子／述	99-121
対談	青柳正規／述	123-138
ヒト以外の美意識	山極壽一／述	141-165
美の不純性、そして批評について	國分功一郎／述	167-188
対談	山極壽一／述	189-211
音楽は何処へ	岡田暁生／述	215-232
言語の彼方へ打ち震え揺さぶるアート	樂吉左衞門／述	235-252
僕はなんでこんな作品を作っているか	会田誠／述	253-267
鼎談	樂吉左衞門／述	269-288
演奏家から	井上道義／述	291-312
僕から見える日本の美術界の状況	会田誠／述	313-328
鼎談	井上道義／述	329-355
芸術の評価軸とジャンルの拡散	高階秀爾／述	359-381
フィールドワークの美学とリテラシー	山極壽一／述	383-405
鼎談	高階秀爾／述	407-427
あらためて詩歌の森へ	芳賀徹／述	431-447
あらためて詩歌の森へ	芳賀徹／述	449-471
「能」とは「能役者」とは	片山九郎右衛門／述	473-488
パネルディスカッション	猪木武徳／ほか述	491-519
パネルディスカッション	猪木武徳／ほか述	521-557

著者紹介１－１	1932年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学名誉教授、美術史学者、大原美術館館長、秋田県立美術館顧問、日本藝術院会員。文化勲章受章。著書に「名画を見る眼」など。