蓮實 重彦/著 -- 青土社 -- 2020.10 -- 914.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /914.6/H39/ 0010020202710 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 言葉はどこからやってくるのか 
著者1 蓮實 重彦 /著  
出版年 2020.10
出版者 青土社
ページ数 337p
大きさ 19cm
ISBN 4-7917-7319-0
NDC分類(10版) 914.6
内容紹介 フィクションとノンフィクションに長年対峙してきた蓮實重彦の「言葉」と「映画」をめぐる論考とインタヴュー。三島由紀夫賞受賞挨拶とインタヴューから、韓国の映画誌『FILO』掲載のロングインタヴューまでを収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
三島由紀夫賞受賞挨拶 5-11
小説が向こうからやってくるに至ったいくつかのきっかけ 13-29
せせらぎのバルト 31-53
零度の論文作法 55-136
署名と空間 137-161
『リュミエール』を編集する 163-220
「革命」のための「プラットフォーム」 221-230
Sustainability 231-244
「AGS」をめぐる五つの漠たる断片的な追憶 245-263
学部の壁を壊しなさい 265-289
映画の「現在」という名の最先端 291-332

著者紹介

著者紹介1-1 1936年東京生まれ。東京大学仏文学科卒業。パリ大学大学院より博士号取得。映画評論家、フランス文学者。フランス政府「芸術文化勲章」を受章。「伯爵夫人」で三島由紀夫賞受賞。