吉田 秀和/著 -- 河出書房新社 -- 2020.10 -- 760.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /760/Y86/ 0010020348072 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 音楽のよろこび 
著者1 吉田 秀和 /著  
出版年 2020.10
出版者 河出書房新社
一般件名 音楽
ページ数 309p
大きさ 20cm
ISBN 4-309-25663-4
NDC分類(10版) 760.4
内容紹介 最高の演奏家、オーケストラ、ピアニスト、調律、オーディオ、歌とオペラ、ベートーヴェン、文学などを語る、音楽評論家・吉田秀和の対談集。中島健蔵、藤原義江、武満徹ら11人との、半世紀にわたる至福の音楽談義。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
来日演奏家から学んだものと学ぶもの 中島 健蔵/述 7-41
欧米のオーケストラと音楽生活 平島 正郎/述 42-91
最高の演奏家 遠山 一行/述 92-130
ヨーロッパでピアノを弾くということ 園田 高弘/述 131-154
録音と再生で広がる音楽の世界 高城 重躬/述 155-175
調律とピアノとピアニスト 斎藤 義孝/述 176-196
われらのテナー、歌とオペラ 藤原 義江/述 197-220
日本のオーケストラの可能性 若杉 弘/述 221-240
演奏と作曲と教育の場をめぐって 柴田 南雄/述 241-260
ベートーヴェンそして現在 武満 徹/述 261-290
音楽の恵みと宿命 堀江 敏幸/述 291-298
生と死が一つになる芸術の根源 堀江 敏幸/述 299-309

著者紹介

著者紹介1-1 1913~2012年。東京生まれ。東京大学仏文科卒。音楽評論家。文化勲章受章。「吉田秀和全集」で大佛次郎賞、「マネの肖像」で読売文学賞受賞。