-- 岩波書店 -- 2020.10 -- 319.08

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /319/G95/7 0010020365743 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 グローバル関係学  7
巻の書名 ローカルと世界を結ぶ
出版年 2020.10
出版者 岩波書店
一般件名 国際政治
多巻一般件名 国際組織 , 社会運動
ページ数 9,242p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-027060-1
NDC分類(10版) 319.08
内容紹介 地方共同体や島嶼地方、亡命者などの「よるべないローカル」はどのように自らをグローバルに繫いだのか。国家の枠組みを飛び越えて繫がっていく、国際NGOやグローバルな組織、広域の関係性や存在に着目する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
絡み合うローカルとグローバル 酒井 啓子/著 1-22
亡命者が媒介する「他者のまなざし」 酒井 啓子/著 24-45
グローバル化を強いられるイスラーム主義運動 横田 貴之/著 46-65
地中海におけるヨーロッパ内植民地 石田 憲/著 68-89
沖縄はどこからきて、どこへゆくのか 佐藤 幸男/著 90-113
戦間期におけるアジア・太平洋広域ネットワークをめぐる官民の相互作用 高光 佳絵/著 114-135
トランスナショナルな運動の成功と国際的規範の揺らぎ 宮地 隆廣/著 138-157
辺境からグローバルな権利運動へ 丸山 淳子/著 158-178
関係性の記憶とその投影 佐川 徹/著 179-198
ミャンマーの周縁の森から見た相互依存の連鎖 竹田 晋也/著 200-221
「イラク菌」と介入の病理 ウマル・デワチ/著 222-238
医薬品の流通における国の機能と個人・グローバルの接点 清野 薫子/著 239-242