大名墓研究会/編 -- 雄山閣 -- 2020.11 -- 210.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.5/D23/ 0010020357483 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 近世大名墓の展開 
副タイトル1 考古学から大名墓を読み解く
著者1 大名墓研究会 /編  
出版年 2020.11
出版者 雄山閣
一般件名 遺跡・遺物-日本 , 墳墓-歴史 , 大名
ページ数 208p
大きさ 21cm
ISBN 4-639-02735-5
NDC分類(10版) 210.5
内容紹介 各地の大名墓は全国的な傾向をもちつつも、個性的に展開した。そこにはどのような歴史的背景があったのか。近世大名墓の展開を地域ごとに考察するとともに、近世大名墓の特色を読み解く。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近世大名墓研究の到達点 中井 均/著 5-20
九州における大名墓の展開 美濃口 雅朗/著 22-36
中国・四国の大名墓の展開 乗岡 実/著 37-53
近畿の近世大名墓の展開 中井 均/著 54-65
東海・北陸・甲信の近世大名墓の展開 溝口 彰啓/著 66-79
関東・東北の大名墓の展開 関口 慶久/著 80-96
中世武士の墓と近世大名墓を比較する 狭川 真一/著 98-111
高野山奥之院における近世大名墓の展開 税田 脩介/著 112-127
近世大名墓の本葬・分霊・改葬 関根 達人/著 128-142
儒教と近世大名墓 松井 一明/著 143-155
副葬品からみた近世大名墓の宗教性 松原 典明/著 156-172
戦国武将と居城との関係 加藤 理文/著 173-189
近世大名墓と居城 中井 均/著 190-205