オノラ・オニール/著 -- 法政大学出版局 -- 2020.11 -- 134.2  (叢書・ウニベルシタス 1124)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /134/Ka59/ 0010020354650 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 理性の構成 
副タイトル1 カント実践哲学の探究
著者1 オノラ・オニール /著, 加藤 泰史 /監訳, 網谷 壮介 /訳, 高畑 祐人 /訳, 城戸 淳 /訳, 宇佐美 公生 /訳, 高木 駿 /訳, 中澤 武 /訳, 木場 智之 /訳, 上野 大樹 /訳, 柳橋 晃 /訳, 津田 栞里 /訳, 馬渕 浩二 /訳  
出版年 2020.11
出版者 法政大学出版局
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス  1124
ページ数 6,473,21p
大きさ 20cm
ISBN 4-588-01124-5
NDC分類(10版) 134.2
内容紹介 哲学がまず着手すべき課題は、思考を方向づける何らかの基準ないし手続きが、なぜ権威を持ち、理性の基準とみなされねばならないかを示すことである。カントの倫理学を位置づけ直し、実践哲学の新たな可能性を提唱する。

著者紹介

著者紹介1-1 1941年生まれ。オックスフォード大学で哲学と心理学を学んだ後、ハーバード大学で博士号を取得。ケンブリッジ大学名誉教授。英国貴族院議員。