笠井 一子/著 -- 河出書房新社 -- 2020.11 -- 525.54

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
科学産業 /525/Ka72/ 0010020355371 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 京の大工棟梁と七人の職人衆 
副タイトル1 数寄屋大工 左官 表具師 錺師 石工 畳師 簾師 庭師
著者1 笠井 一子 /著  
出版年 2020.11
出版者 河出書房新社
一般件名 大工 , 職人
ページ数 227p
大きさ 20cm
ISBN 4-309-29111-6
NDC分類(10版) 525.54
内容紹介 数寄屋大工の中村外二棟梁を中心に、京都で家造り・庭造りに生きる左官、錺師、表具師、畳師、簾師、石工、庭師が自らの仕事、日本文化の粋と奥行きを生き生きと語る。名著の復刊。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
最後の数寄屋大工といわれて 中村外二(数寄屋大工) 11-53
京壁と向き合う 森川邦男(左官) 55-75
障子、襖、屛風のはなし 伏原佳造(表具師) 77-98
錺金具にあらわれる日本人の意匠感覚 森本安之助(錺師) 99-120
畳はすっきり綺麗に見えるように 高室節生(畳師) 121-142
簾は京都にふさわしい点景や 平田佳男(簾師) 143-160
北白川で灯籠と蹲踞をつくる 西村金造(石工) 161-191
庭造りに大切な京都の光 明貫厚(庭師) 193-223

著者紹介

著者紹介1-1 1945年広島県生まれ。フリーランスのライターとして道具、職人、食文化・生活文化の分野を中心に執筆。著書に「和風ルネサンス」「配膳さんという仕事」など。