吉村 武彦/編 -- 岩波書店 -- 2020.11 -- 811.02  (シリーズ古代史をひらく )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /811/Y91/ 0010020356931 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 文字とことば 
副タイトル1 文字文化の始まり
著者1 吉村 武彦 /編, 吉川 真司 /編, 川尻 秋生 /編  
出版年 2020.11
出版者 岩波書店
シリーズ名 シリーズ古代史をひらく  
一般件名 日本語-表記法-歴史
ページ数 7,285p
大きさ 19cm
ISBN 4-00-028499-8
NDC分類(10版) 811.02
内容紹介 漢字はいつどのように日本列島に伝わり、社会に広がったのか。ひらがなはどのように誕生したのか。歴史学・日本語学など幅広い視点からわかりやすく解き明かす。編者らによる座談会も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
<文字とことば>への招待 川尻 秋生/著 1-20
文字の定着と古代の社会 鐘江 宏之/著 21-92
新たな文字文化の始まり 川尻 秋生/著 93-157
日本のことばと漢字との出会い 犬飼 隆/著 159-214
世界の文字・リテラシーの歴史と古代日本 デイヴィッド・ルーリー/著 215-238
いま、解き明かされる<文字とことば>の世界 川尻 秋生/述 239-279

著者紹介

著者紹介1-1 1945年生まれ。明治大学名誉教授。著書に「日本古代の社会と国家」「聖徳太子」など。
著者紹介1-2 1960年生まれ。京都大学教授。著書に「律令官僚制の研究」「飛鳥の都」など。