曽我 大穂/監修協力 -- 夕書房 -- 2020.12 -- 706

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /706/So25/ 0010021300171 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 したてやのサーカス 
著者1 曽我 大穂 /監修協力, 高松 夕佳 /聞き手・編  
出版年 2020.12
出版者 夕書房
一般件名 仕立て屋のサーカス
ページ数 323p
大きさ 19cm
ISBN 4-909179-06-7
NDC分類(10版) 706
内容紹介 千年先まで残る新しい表現の萌芽を求め実験を続けるサーカスグループ「仕立て屋のサーカス」。音、布、光がざわめき、すべてが溶け合う舞台は、いかにして生まれたか。インタビューと対談で舞台芸術集団の誕生と現在を紐解く。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
どこにも寄りかからず、すべてを含んだここにしかない景色 曽我 大穂/述 24-81
精神性を感じる祝祭 石川 直樹/述 82-86
許されている場所 ミロコマチコ/述 87-108
もっといいやり方を探している 原田 郁子/述 109-131
別世界へ飛べる装置 小金沢 健人/述 132-143
野原に建てる自分たちの小屋 関根 光才/述 144-148
多様なまま共にあること スズキ タカユキ/述 150-161
破壊の後に見える「美しさ」 西谷 真理子/述 162-183
すべてが溶け合う循環型の舞台 納谷 新/述 184-187
あの場所にいられる 植田 浩平/述 188-192
「すみっちょ」を楽しむレッスン ガンジー/述 194-199
ルールのないところから立ち上がる核心 中嶋 朋子/述 200-217
気の抜けないスリリングな舞台 青柳 拓次/述 218-237
あのとき飛び込んでよかった 手島 すみれ/述 238-240
発酵し続ける生命体 勝見 淳平/述 241-244
古代と現代をつなぐ非日常空間 渡辺 敬之/述 246-251
人生の本質を追体験する小屋 石田 悠介/述 252-256
名前を持たない旅人たち マテオ・フェイホー/述 257-261
妥協のない手づくり集団 小寺 史郎/述 262-264
手探りでつくりあげるよろこび 大神 崇/述 265-272
強度のある表現と長く続くルールを求めて 曽我 大穂/述 274-286
七年目のディスカッション 曽我 大穂/述 287-299