中野 裕考/著 -- 東京大学出版会 -- 2021.2 -- 134.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /134/Ka59/ 0010020370986 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 カントの自己触発論 
副タイトル1 行為からはじまる知覚
著者1 中野 裕考 /著  
出版年 2021.2
出版者 東京大学出版会
ページ数 6,315,34p
大きさ 22cm
ISBN 4-13-016042-1
NDC分類(10版) 134.2
内容紹介 カント哲学における知覚経験の理論をめぐり、「自己触発」という主題を手がかりに現代哲学の文脈から捉え直す。現象学や英米圏哲学などとの比較検討を通じて、カント哲学の核心部をなす純粋悟性概念の演繹の解釈に迫る。

著者紹介

著者紹介1-1 1975年宮城県生まれ。メキシコ国立自治大学哲学文学部博士課程修了(博士)。お茶の水女子大学基幹研究院准教授。