木村 絵里子/編著 -- 晃洋書房 -- 2021.3 -- 361.5

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /361/Ki39/ 0010021301580 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 場所から問う若者文化 
副タイトル1 ポストアーバン化時代の若者論
著者1 木村 絵里子 /編著, 轡田 竜蔵 /編著, 牧野 智和 /編著, 大倉 韻 /[ほか著]  
出版年 2021.3
出版者 晃洋書房
一般件名 文化 , 青年
ページ数 8,182p
大きさ 21cm
ISBN 4-7710-3371-9
NDC分類(10版) 361.5
内容紹介 急速にデジタル化・オンライン化が進むなかで、若者は「リアルな場所」に何を求めているのか。都市・非都市を問わず、さまざまな「場所」で行った社会学的フィールドワークから得た論考とともに、若者文化の現在をとらえる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「若者論」の系譜 木村 絵里子/著 1-23
オタク文化は,現在でも都市のものなのか 大倉 韻/著 24-44
Gathering文化からSharing文化へ 荒井 悠介/著 45-69
それでもなお,都心に集まる若者たち 小川 豊武/著 70-91
空間としての地元,社会関係としての地元 知念 渉/著 92-93
若者と「地元」定義 寺地 幹人/著 94-97
「若者の地方移住」をめぐる語り 牧野 智和/著 98-113
地域おこし協力隊×地方志向の若者×移動 井戸 聡/著 114-116
地域間移動という死角 妹尾 麻美/著 117-118
フジロックフェスティバルに「帰る」人びと 永田 夏来/著 119-135
「応援上映」という瞬間的共同体 大倉 韻/著 136-138
現代のメディア空間と友だちとのつながり方 福重 清/著 139-160
SNS利用の都市/地方比較 阪口 祐介/著 161-162
ポストアーバン化時代の若者論へ 轡田 竜蔵/著 163-180

著者紹介

著者紹介1-1 日本女子大学人間社会学部助教。博士(学術)。
著者紹介1-2 同志社大学社会学部准教授。