日本国際理解教育学会/編著 -- 明石書店 -- 2021.3 -- 375

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /375/N71/ 0010021304205 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 国際理解教育を問い直す 
副タイトル1 現代的課題への15のアプローチ
著者1 日本国際理解教育学会 /編著  
出版年 2021.3
出版者 明石書店
一般件名 国際理解教育
ページ数 268p
大きさ 21cm
ISBN 4-7503-5179-7
NDC分類(10版) 375
内容紹介 日本国際理解教育学会の創設30周年を記念した書。現代的課題と向き合う15の根源的な問いを立て、課題に応えるアプローチを採用し、学会として何ができて、何ができなかったのか、これからの課題は何なのかを示す。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
本書へのオリエンテーション 藤原 孝章/著 11-15
国際とグローバルはどうちがうか 藤原 孝章/著 18-33
ユネスコの教育勧告をどう受けとめるか 嶺井 明子/著 34-47
国際理解教育はどのように実践・研究されてきたか 津山 直樹/著 48-62
国際理解教育は理解ありきでよいか 大山 正博/著 63-76
民際交流をとおした相互理解の拡大 姜 淳媛/著 77-81
国際理解教育は学習指導要領にどう応答してきたのか 石森 広美/著 84-98
国際理解教育のカリキュラムマネジメントはどうあるべきか 吉村 雅仁/著 99-114
教師の経験、問題意識、子どもの状況から国際理解教育の授業をどうデザインするか 中山 京子/著 115-128
地域、博物館、NPOなどと連携した国際理解教育の授業をどうデザインするか 原 瑞穂/著 129-141
スタディツアー・フィールドワークから国際理解教育の授業をどうデザインするか 風巻 浩/著 142-155
地域における国際理解教育の実践をどうデザインするか 山西 優二/著 156-169
中国からみる日本の国際理解教育 姜 英敏/著 170-174
多文化教育としての国際理解教育の授業はどうあるべきか 森茂 岳雄/著 176-190
シティズンシップ教育としての国際理解教育の授業はどうあるべきか 橋崎 頼子/著 191-204
SDGs時代の国際理解教育の授業はどうあるべきか 松倉 紗野香/著 205-217
ユネスコの提起する現代的課題に国際理解教育はどう応えるか 曽我 幸代/著 218-229
日韓中共同プロジェクトが提起する課題に国際理解教育はどう応えるか 釜田 聡/著 230-244