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震災学 vol.15(2021)   貸出可

-- 東北学院大学 -- 2021.3 -- 369.31

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /369.3/Ｓｈ６９/15 0010021305211 一般図書 書架

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テキスト言語 日本語
タイトル１ 震災学  vol.15(2021)
出版年 2021.3
出版者 東北学院大学
一般件名 東日本大震災(2011)
ページ数 294p
大きさ 21cm
ISBN 4-904863-73-2
NDC分類(10版) 369.31
内容紹介 東日本大震災によって浮かびあがる問いを、被災地・東北から発信する。vol.15は、「東日本大震災から10年」「災害ボランティアの未来」「震災と文学」などを収録。第4回仙台短編文学賞受賞作も掲載。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
継承される想い 坂本 泰伸／著 14-15
災禍の果てに-震災一〇年新たな「東北学」へ 赤坂 憲雄／著 18-48
<災禍の果てに>取材同行記 佐々木 浩明／著 47
獣が多すぎる-原発事故とイノシシ駆除 古関 良行／著 49-56
被災地からの発信震災から一〇年の始動
震災が問う<食>という社会資本 結城 登美雄／述 57-62
鉄路が人と人をつなぐ 中村 一郎／述 63-66
地方創生の鍵は人材育成 菅原 茂／述 66-68
<私>から足元の文化を発信 小松 理虔／述 68-70
事例報告とパネル討論 石塚 直樹／述 70-73
これからの気仙沼が生きる道 菅原 茂／述 74-78
主催者からメッセージ 一力 雅彦／述 78-79
<よそもの>として私らしく生きる 根岸 えま／著 80-81
いま、東日本大震災の災害伝承は 佐藤 翔輔／著 82-92
手記が語る当事者の東日本大震災 金菱 清／著 93-96
これからの一〇年まつろわぬ民の反転攻勢 山中 茂樹／著 97-101
社会の財産とすべき死 山川 徹／著 102-111
震災とコロナ 危機の時代を考える 藤原 辰史／著 112-120
ポストコロナにおける災害ボランティアのあり方
新型コロナ禍と災害ボランティア 室崎 益輝／述 130-137
危機の中から新たな知恵と工夫を 佐々木 俊三／述 138-143
コロナ禍の現場から未来へ 山口 栞奈／ほか述 144-153
「やまもと語り部大使」として 松坂 東吾／著 154-155
「閉ざす」ことから、「開く」道へ 佐々木 俊三／著 156-165
仙河海を歩く 熊谷 達也／述 169-175
福島を詠み続けて 和合 亮一／述 176-182
小高を生きる 柳 美里／述 183-189
<一〇年を語る人>を撮る 黒木 あるじ／著 190-191
<震災後文学>とは何だったのか 仲俣 暁生／著 192-204
東日本大震災の復興に伴う作品舞台の喪失 寺田 亮／著 205-219
<みちのく>から<ふるさと>へ、<ふるさと>から<みちのく>へ 東 雅夫／著 220-226
ある俳優の<震災と演劇>この一〇年 菊池 佳南／著 227-233
第四回仙台短編文学賞受賞作発表 川元 茂／著 236-237
東北学院大学賞・東北学院大学賞奨励賞 大西 晴樹／著 238
仙台市長賞 郡 和子／著 238
受賞の言葉 茂木 大地／著 239
雑踏を奏でる 茂木 大地／著 240-252
正解 川上 新／著 253-267
蛍 本郷 久美／著 268-282
鳥の海 佐藤 厚志／著 283-294
復興の風景2021/止まった時間2021 小野 みのる／撮影

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