大津留 厚/著 -- 岩波書店 -- 2021.4 -- 234.6

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /234.6/O89/ 0010021308124 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 さまよえるハプスブルク 
副タイトル1 捕虜たちが見た帝国の崩壊
著者1 大津留 厚 /著  
出版年 2021.4
出版者 岩波書店
一般件名 オーストリア-歴史 , 世界大戦(第一次) , 捕虜
ページ数 15,147,8p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-061463-4
NDC分類(10版) 234.6
内容紹介 多民族帝国の崩壊とは、何だったのか。第一次世界大戦の対ロシア戦線で捕虜となったハプスブルク帝国軍兵士の膨大な回想録と外交文書から、祖国を失い極東をさまよった彼らの足取りをたどり、帝国崩壊の現場を活写する。

著者紹介

著者紹介1-1 1952年生まれ。東京大学大学院社会学研究科国際関係論専攻博士課程単位取得退学。神戸大学名誉教授。国際学修士。著書に「「民族自決」という幻影」など。