河村 貞枝/著 -- 日本看護協会出版会 -- 2021.5 -- 367.233  (ナイチンゲールの越境 3)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /367/Ka95/ 0010021311881 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 ナイチンゲールはフェミニストだったのか 
副タイトル1 ナイチンゲール生誕200年記念出版
著者1 河村 貞枝 /著, 出島 有紀子 /著, 岡田 実 /著, 喜多 悦子 /著, 矢口 朱美 /著, 佐々木 秀美 /著, 五十嵐 清 /著  
出版年 2021.5
出版者 日本看護協会出版会
シリーズ名 ナイチンゲールの越境  3
一般件名 女性問題-歴史
ページ数 147p
大きさ 19cm
ISBN 4-8180-2339-0
NDC分類(10版) 367.233
内容紹介 「看護」を専門職へと高めたナイチンゲールは、一方で当時のフェミニズム運動とは距離をおいていた。彼女はフェミニストなのか? 様々な領域の専門家が、ナイチンゲールと彼女をめぐるジェンダー論について考察する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ヴィクトリア朝時代のフェミニズム 河村 貞枝/著 1-17
バーバラ・リー・スミス・ボディションとナイチンゲール 出島 有紀子/著 19-28
ナイチンゲールの女性論 岡田 実/著 29-76
ナイチンゲールは「フェミニスト」だったのか 矢口 朱美/著 85-102
女性の権利(Women's Rights)運動にナイチンゲールが果たした役割と、わが国における展開 佐々木 秀美/著 103-137
ナイチンゲールをめぐる三人のオトコたち 喜多 悦子/著 77-84
「英国派遣日赤救護隊記」から考察する日本のジェンダー平等意識 五十嵐 清/著 139-145

著者紹介

著者紹介1-1 1943年神戸市生まれ。西洋史学者、京都府立大学名誉教授。
著者紹介1-2 桜美林大学リベラルアーツ学群准教授。