太宰 治/著 -- 烏有書林 -- 2021.6 -- 913.6  (シリーズ日本語の醍醐味 9)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /913.6/D49/ 0010021315209 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 黄金風景 
著者1 太宰 治 /著, 七北 数人 /編, 烏有書林 /編  
出版年 2021.6
出版者 烏有書林
シリーズ名 シリーズ日本語の醍醐味  9
ページ数 350p
大きさ 20cm
ISBN 4-904596-12-8
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 何度も自殺未遂を繰り返した太宰治は、底抜けに人を愛する、限りなく優しい男だった。心温まる話とめくるめく言語マジック。愛とユーモアに満ちた清新な作品集。「虚栄の市」「帰去来」など全23篇を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
9-29
虚栄の市 30-32
敗北の歌 32-34
放心について 34-35
感謝の文学 35-36
陰火 37-61
走ラヌ名馬 62-63
創生記 64-85
音に就いて 86-88
HUMAN LOST 89-121
黄金風景 122-127
懶惰の歌留多 128-151
新樹の言葉 152-179
市井喧争 180-183
俗天使 184-196
女人訓戒 197-203
春の盗賊 204-249
老ハイデルベルヒ 250-264
清貧譚 265-282
帰去来 283-310
一つの約束 311-312
親という二字 313-319
320-336

著者紹介

著者紹介1-1 1909~48年。青森県生まれ。東京帝大仏文科中退。著書に「人間失格」「斜陽」など。