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アジア・太平洋戦争と日本の対外危機   貸出可

片山 慶隆／編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2021.6 -- 210.74  (MINERVA日本史ライブラリー 30)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.7/Ｋａ８４/ 0010021321995 一般図書 書架

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テキスト言語 日本語
タイトル１ アジア・太平洋戦争と日本の対外危機 
副タイトル１ 満洲事変から敗戦に至る政治・社会・メディア
著者１ 片山 慶隆 ／編著  
出版年 2021.6
出版者 ミネルヴァ書房
シリーズ名 MINERVA日本史ライブラリー  30
一般件名 日中戦争(1937～1945) , 太平洋戦争(1941～1945)
ページ数 13,304,8p
大きさ 22cm
ISBN 4-623-09175-1
NDC分類(10版) 210.74
内容紹介 対外危機と経済危機に直面していた満洲事変以後の日本。この危機を克服できずに、日本はなぜ戦争への道を突き進んだのか。またなぜ早期の終戦を迎えることが出来なかったのか。日本の「危機の時代」を多面的に描く。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本外交による満洲事変正当化の論理 中谷 直司／著 3-55
満洲事変後における日満労働統制の試み 町田 祐一／著 56-84
戦時期日本における代議士と利益団体 手塚 雄太／著 85-121
「終戦工作」における宮中勢力の動向 茶谷 誠一／著 122-166
政治家・永田秀次郎の国際交流 浜田 幸絵／著 169-206
日中戦争期における中国専門記者の認識と活動 島田 大輔／著 207-253
言論人・正木ひろしの国際認識 片山 慶隆／著 254-302

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著者紹介

著者紹介１－１ 1975年神奈川県生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。関西外国語大学英語国際学部准教授。