-- 河出書房新社 -- 2021.7 -- 910.268  (KAWADEムック )

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /910.2/Mu27/ 0010021354010 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 向田邦子 
副タイトル1 総特集
版表示 増補新版
出版年 2021.7
出版者 河出書房新社
シリーズ名 KAWADEムック  
個人件名 向田 邦子
ページ数 239p
大きさ 21cm
ISBN 4-309-98031-7
NDC分類(10版) 910.268
内容紹介 今なお輝く向田邦子の作家、脚本家としての魅力に迫る。単行本未収録エッセイ・対談・鼎談、太田光と向田和子の対談、角田光代と小池真理子によるオマージュエッセイなどを収録する。パリから届いた原稿等を加えた増補新版。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
脚本家と作家の間で 1-8
手袋をさがす 角田 光代/著 10-13
手袋をさがす 向田 邦子/著 14-21
父の詫び状 小池 真理子/著 22-25
父の詫び状 向田 邦子/著 26-31
向田邦子は永遠の「新参者」だった 太田 光/述 32-36
私の近況 向田 邦子/著 38-39
「エリザベス」のおはなし 向田 邦子/著 40-42
酒呑みのまよい箸 向田 邦子/著 43-44
男性鑑賞法 向田 邦子/著 45-54
電話のある部屋 向田 邦子/著 84-85
大きさ、手ごわさが、見えてきました 向田 邦子/著 86-87
秋山加代『叱られ手紙』の推薦文 88
作詞家・向田邦子 118-119
印象づける自己紹介 向田 邦子/著 120-123
ユーモアをyouはmore好かれたい望みをかなえます 向田 邦子/著 124-127
平凡な日々の営みをドラマに結実する名手 向田 邦子/述 128-136
待ち合わせ 久世 光彦/著 72-76
向田邦子さん 黒柳 徹子/著 77-83
物語が現実を超えるとき 道尾 秀介/著 106-108
人には言わないこと 酒井 順子/著 109-111
『父の詫び状』年代記 吉田 篤弘/著 112-114
私が向田邦子に惹かれる理由 柴門 ふみ/著 115-117
向田さんのこと 田辺 聖子/著 138-141
向田邦子さんのこと 水上 勉/著 142-144
あ・うん 山口 瞳/著 145-149
好きなもの 89-96
“ケチの話”と“ナツメロ”は猥談? 向田 邦子/述 55-63
偉大なる雑種・強運 向田 邦子/述 64-70
森繁久彌「向田邦子」を語る 森繁 久彌/著 71
人気ドラマ作家ざっくばらん対談 向田 邦子/述 97-99
有無をいわせない魅力 山田 太一/著 100
おんなが“隣りの女”で確認したもの 向田 邦子/述 101-104
今、向田さんへ 桃井 かおり/著 105
字のない葉書 向田 邦子/著 150-152
ごはん 向田 邦子/著 153-158
書店員さんが選んだ、私の好きな向田作品 159-160
時代が違うからこそ、向田ドラマの普遍性が際立つ 高橋 練/述 161-164
向田作品“メシ食いドラマ” 烏兎沼 佳代/選 165-172
すすんでる女すすんでない女 向田 邦子/述 183-191
大いなるマンネリズム 木皿 泉/著 173-177
書き出しから見る向田邦子と現代作家 池上 冬樹/著 178-182
食と向田邦子-“卵” 平松 洋子/著 192-196
「あの頃」-戦前の昭和に憧憬した、ふたりの東京っ子。 川本 三郎/著 198-204
手紙 206-207
「眠る机」直筆原稿 208-211
「天地創造」の責任者 関根 徹/著 212-217
眠る机 向田 邦子/著 218-220