大塚 楠緒子/著 -- 未知谷 -- 2021.8 -- 918.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /918.6/O88/ 0010021353531 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 大塚楠緒子作品集 
副タイトル1 新体詩/随筆・評論/小説
著者1 大塚 楠緒子 /著, 石崎 等 /編  
出版年 2021.8
出版者 未知谷
ページ数 277p
大きさ 20cm
ISBN 4-89642-645-8
NDC分類(10版) 918.68
内容紹介 明治末期に活躍した作家・歌人、大塚楠緒子の業績の全体像が把握できる作品集。新体詩2篇、短歌60首、評論・随筆3篇、短編小説5篇、長編小説1篇を収録する。石崎等による解説、略年譜も掲載。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新体詩 5-8
短歌 9-23
竹柏会第二回親睦会記 27-33
将来の女子の文章について 34-35
うめ草 36-37
しのび音 41-50
離鴛鴦 51-68
あのかたの記 69-73
客間 74-80
蛇の目傘 81-88
空薫 89-175
そら【ダキ】 175-265

著者紹介

著者紹介1-1 1875~1910年。東京生まれ。作家・歌人。夏目漱石と師弟関係を結ぶ。作品に「晴小袖」など。