師 茂樹/著 -- 岩波書店 -- 2021.10 -- 182.1  (岩波新書 新赤版 1899)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /182/Mo75/ 0010021339078 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 最澄と徳一 
副タイトル1 仏教史上最大の対決
著者1 師 茂樹 /著  
出版年 2021.10
出版者 岩波書店
シリーズ名 岩波新書 新赤版  1899
個人件名 最澄 , 徳一
一般件名 仏教-日本
ページ数 16,229p
大きさ 18cm
ISBN 4-00-431899-6
NDC分類(10版) 182.1
内容紹介 三乗説と一乗説のどちらが方便で、どちらが真実の教えか-。仏教史上まれにみる規模におよんだ最澄と徳一の批判の応酬。5年にわたり濃密な対話を続けたのはなぜか。何をどう語りあったのか。論争を解きほぐして描く。

著者紹介

著者紹介1-1 1972年生まれ。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文化交渉学・関西大学)。花園大学文学部教授。著書に「論理と歴史」「『大乗五蘊論』を読む」など。