八木 雄二/著 -- 春秋社 -- 2021.12 -- 132.2

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /132/Y15/ 0010021357719 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 「神」と「わたし」の哲学 
副タイトル1 キリスト教とギリシア哲学が織りなす中世
著者1 八木 雄二 /著  
出版年 2021.12
出版者 春秋社
一般件名 スコラ哲学
ページ数 10,307p
大きさ 20cm
ISBN 4-393-32395-3
NDC分類(10版) 132.2
内容紹介 神の存在証明や普遍論争がなぜ大問題なのか。西洋と日本の言語構造の違いに着目し、アンセルムス、トマス、スコトゥスら重要哲学者の思索をたどり、中世哲学の主要論点を検討。日本とは全く異質な西洋思想の本質をあぶりだす。

著者紹介

著者紹介1-1 1952年東京生まれ。慶應義塾大学大学院哲学専攻博士課程修了。文学博士。清泉女子大学非常勤講師、東京キリスト教神学研究所所長。著書に「ソクラテスとイエス」「哲学の始原」など。