三宅 和子/編 -- ひつじ書房 -- 2021.12 -- 801.03

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /801/Mi76/ 0010021349172 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 モビリティとことばをめぐる挑戦 
副タイトル1 社会言語学の新たな「移動」
著者1 三宅 和子 /編, 新井 保裕 /編  
出版年 2021.12
出版者 ひつじ書房
一般件名 言語社会学
ページ数 8,275p
大きさ 21cm
ISBN 4-8234-1128-1
NDC分類(10版) 801.03
内容紹介 モビリティとことばがいかに相互に影響を与え、人々の言語生活の実態を形成しているのかを深く掘り下げ、そこから問題として立ち上がってくることは何か、21世紀に必要な日本の社会言語学とは何かを追究する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
モビリティ、21世紀に問われる社会言語学の課題 三宅 和子/著 3-27
言語の融合と分離 フロリアン・クルマス/著 31-51
朝鮮学校コミュニティにおける韓国朝鮮語 生越 直樹/著 57-79
ハワイ語の再活性化における話者性 古川 敏明/著 83-103
多言語社会ブータンの下町市場にみる共生の言語動態 佐藤 美奈子/著 107-129
台湾語における文字選択と「台湾意識」 吉田 真悟/著 133-153
多文化社会への移動によるリテラシー問題 サウクエン・ファン/著 159-186
中国朝鮮族の言語をめぐる選択と戦略 新井 保裕/著 191-215
国境を越える緑月旗の記号的役割 山下 里香/著 219-241
言語ポートレートから見る多層アイデンティティ 岩崎 典子/著 245-267

著者紹介

著者紹介1-1 東洋大学名誉教授。専門は社会言語学、メディア論、語用論。
著者紹介1-2 文京学院大学外国語学部准教授。専門は社会言語学、韓国朝鮮語学。