宮内 悠介/著 -- 幻冬舎 -- 2022.1 -- 913.6

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /913.6/Mi86/ 0010021348246 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 かくして彼女は宴で語る 
副タイトル1 明治耽美派推理帖
著者1 宮内 悠介 /著  
出版年 2022.1
出版者 幻冬舎
ページ数 312p
大きさ 20cm
ISBN 4-344-03899-8
NDC分類(10版) 913.6
内容紹介 明治末期に実在した若き芸術家たちのサロン「パンの会」。隅田川沿いの料理店で木下杢太郎、北原白秋、石川啄木らが繰り広げる推理合戦に、謎めいた女中・あやのも加わって-。『小説幻冬』連載を改題、加筆・修正し単行本化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
菊人形遺聞 5-49
浅草十二階の眺め 51-96
さる華族の屋敷にて 97-149
観覧車とイルミネーション 151-195
ニコライ堂の鐘 197-251
未来からの鳥 253-312

著者紹介

著者紹介1-1 1979年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒。「盤上の夜」で日本SF大賞、「彼女がエスパーだったころ」で吉川英治文学新人賞、「カブールの園」で三島由紀夫賞受賞。