福嶋 亮大/著 -- 光文社 -- 2022.2 -- 902  (光文社新書 1183)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /902/F84/ 0010021367054 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 感染症としての文学と哲学 
著者1 福嶋 亮大 /著  
出版年 2022.2
出版者 光文社
シリーズ名 光文社新書  1183
一般件名 文学-歴史 , 哲学-歴史 , 病気
ページ数 353p
大きさ 18cm
ISBN 4-334-04591-3
NDC分類(10版) 902
内容紹介 文学者や哲学者はいかに感染症=病のイメージを自らの思考に取り入れてきたか。病とは人にとって何なのか。新型コロナウイルスのパンデミックをきっかけに、文化と病の関係を多面的に考え、病の文化史を回顧する。

著者紹介

著者紹介1-1 1981年京都府生まれ。京都大学文学部中国文学科卒業。文学博士。文芸批評家。立教大学文学部准教授。「復興文化論」でサントリー学芸賞、「厄介な遺産」でやまなし文学賞を受賞。