永嶺 重敏/著 -- 勉誠出版(発売) -- 2022.5 -- 767.021

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /767/N15/ 0010022314485 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 歌う民衆と放歌高吟の近代 
副タイトル1 放歌民衆から唱歌・軍歌を歌う国民へ
著者1 永嶺 重敏 /著  
出版年 2022.5
出版者 勉誠出版(発売)
一般件名 歌曲-歴史 , 歌謡-歴史 , 犯罪-歴史
ページ数 13,271p
大きさ 19cm
ISBN 4-585-37003-1
NDC分類(10版) 767.021
内容紹介 古来日本人の生活は歌とともにあったが、明治の文明開化の流れの中で、暴行事件が多発したことにより放歌=辺りかまわず大声で歌うことは、野蛮な行為とみなされ処罰の対象となった。放歌の歴史を資料、多数の図版から紐解く。

著者紹介

著者紹介1-1 1955年鹿児島県生まれ。九州大学文学部卒業。元東京大学図書館職員。出版文化・大衆文化史研究家。著書に「<読書国民>の誕生」「「リンゴの唄」の真実」「明治の一発屋芸人たち」など。