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1970年代文化論   貸出可

日高 勝之／編著 -- 青弓社 -- 2022.8 -- 210.76  (青弓社ライブラリー 106)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.7/Ｈ５４/ 0010022347744 一般図書 書架

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テキスト言語 日本語
タイトル１ 1970年代文化論 
著者１ 日高 勝之 ／編著  
出版年 2022.8
出版者 青弓社
シリーズ名 青弓社ライブラリー  106
一般件名 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
ページ数 279p
大きさ 19cm
ISBN 4-7872-3508-4
NDC分類(10版) 210.76
内容紹介 1970年代の文化がもつ特性とは何か。映画、テレビ、音楽、雑誌、アート、社会運動などを横断的に検証し、新自由主義、新左翼、ポストモダン、戦後民主主義が複雑に交錯した文化の深淵に迫る。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
みえにくい一九七〇年代 日高 勝之／著 13-28
「からかい」からみる女性運動と社会運動、若者文化の七〇年代 富永 京子／著 30-56
家族とテレビドラマの一九七〇年代 米倉 律／著 57-82
「司馬史観」への共感とポスト「明治百年」 福間 良明／著 83-112
大島渚と蓮實重彦 日高 勝之／著 114-143
太田竜 藤巻 光浩／著 144-168
東郷健 長崎 励朗／著 169-193
テレビが媒介するナショナルな時空間の編成 米倉 律／著 196-223
四畳半テレビ 飯田 豊／著 224-252
「癒合」の時代 日高 勝之／著 253-275

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著者紹介

著者紹介１－１ 1965年大阪府生まれ。立命館大学産業社会学部教授。専攻はメディア文化研究、記憶研究、政治コミュニケーション。「昭和ノスタルジアとは何か」で日本コミュニケーション学会・学会賞受賞。