三浦 清美/著 -- 扶桑社 -- 2022.11 -- 238  (扶桑社新書 450)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
日本海 J/238/Mi67/ 0010022337828 日本図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 ロシアの思考回路 
副タイトル1 その精神史から見つめたウクライナ侵攻の深層
著者1 三浦 清美 /著  
出版年 2022.11
出版者 扶桑社
シリーズ名 扶桑社新書  450
一般件名 ロシア-歴史 , ウクライナ-歴史 , ロシア正教会-歴史
ページ数 295p
大きさ 18cm
ISBN 4-594-09319-8
NDC分類(10版) 238
内容紹介 プーチンはなぜ「神の代理人」として振る舞えるのか? 中世以来のロシア人の精神史に焦点を当て、長い年月に渡りロシア正教会の伝統によって培われたロシア人特有の宗教観、統治者観などからウクライナ侵攻の深層を探る。

著者紹介

著者紹介1-1 埼玉県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。博士(文学)。専攻はスラヴ文献学、中世ロシア文学、中世ロシア史。早稲田大学文学学術院教授。著書に「ロシアの源流」がある。