胡 適/[著] -- 汲古書院 -- 2022.11 -- 312.22

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
社会科学 /312/Ko11/ 0010022362876 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 胡適 政治・学問論集 
著者1 胡 適 /[著], 佐藤 公彦 /編訳  
出版年 2022.11
出版者 汲古書院
一般件名 中国-政治・行政 , 中国思想
ページ数 9,407,4p
大きさ 20cm
ISBN 4-7629-6722-1
NDC分類(10版) 312.22
内容紹介 「文学改良芻議」や哲学論といった初期の重要な文章から、最後期の総括的な中国文化史論まで、政治時局論と思想学問論を中心に収録。胡適が陳独秀らと推進した新文学運動の根幹と、それからを読む。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
わたしの信ずるもの 5-39
文学改良芻議 41-64
わたしたちの政治主張 67-75
わたしの岐路 77-86
人権と約法 87-95
わたしたちはいつ憲法を持つことができるのか 97-106
わたしたちはどの道を歩むのか 107-128
再び建国と専制を論ず 131-140
信心と反省 141-150
いわゆる「中国本位の文化建設」を試評する 151-159
充分な世界化と全面的西洋化 161-165
孔子生誕紀念の後に書す 167-177
個人の自由と社会進歩 179-186
ある民族の自殺 187-192
アーノルド・J・トインビー 193-208
王世杰・羅隆基への三通の手紙 209-223
敬しんで日本国民に告げる 225-234
中国における日本の戦争 235-244
中国と日本の近代化 245-258
自由主義 261-271
容忍と自由 273-281
歴史から見ると哲学は何であるか 283-290
中国哲学発展の筋道 291-299
名教 301-316
学問研究の方法 317-347
考証学の責任と方法 349-363
中国の伝統と将来 365-384