木々 康子/編著 -- 藤原書店 -- 2022.12 -- 706.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /706/Ki16/ 0010022363621 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 美術商・林忠正の軌跡1853-1906 
副タイトル1 19世紀末パリと明治日本とに引き裂かれて
著者1 木々 康子 /編著, 高頭 麻子 /編著  
出版年 2022.12
出版者 藤原書店
個人件名 林 忠正
一般件名 美術商
ページ数 713p 図版16p
大きさ 22cm
ISBN 4-86578-367-4
NDC分類(10版) 706.7
内容紹介 19世紀末の約30年間をパリに生き、日本美術の橋渡しに貢献した美術商・林忠正。仏語未公刊書簡の訳、および林家所蔵資料を駆使してその生涯を辿るとともに、同時代の日仏美術交渉に新しい光を当てる。

著者紹介

著者紹介1-1 東京女子大学に学ぶ(歴史・哲学専攻)。「日本の近代化とは何か」を主題として執筆。田村俊子賞受賞。
著者紹介1-2 日本女子大学名誉教授。共著に「フランス中世文学を学ぶ人のために」など。