大村 梓/著 -- 青弓社 -- 2023.1 -- 911.52

所蔵

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
郷土 N/911.5/H88/ 0010022353189 郷土図書 書架
書庫郷土 N/911.5/H88/ 0010022353198 郷土図書 禁帯 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 異国情緒としての堀口大學 
副タイトル1 翻訳と詩歌に現れる異国性の行方
著者1 大村 梓 /著  
出版年 2023.1
出版者 青弓社
個人件名 堀口 大学
一般件名 翻訳文学
ページ数 256p
大きさ 21cm
ISBN 4-7872-9270-4
NDC分類(10版) 911.52
内容紹介 堀口大學が日本文壇で異国情緒というイメージをまとい、それが解体・展開していく過程を比較文学的な視点から考察。堀口の詩歌や随筆が日本の翻訳に与えた影響を浮き彫りにし、翻訳にとどまらない文学実践に新たな光を当てる。

著者紹介

著者紹介1-1 山梨県立大学国際政策学部准教授。専攻は日本近現代文学、比較文学、翻訳研究。共著に「文化表象としての村上春樹」など。