倉沢 愛子/著 -- 岩波書店 -- 2023.3 -- 493.84

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
科学産業 /493.8/Ku55/ 0010023301688 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 ワクチン開発と戦争犯罪 
副タイトル1 インドネシア破傷風事件の真相
著者1 倉沢 愛子 /著, 松村 高夫 /著  
出版年 2023.3
出版者 岩波書店
一般件名 破傷風 , ワクチン , 人体実験 , 太平洋戦争(1941~1945)
ページ数 22,239,11p
大きさ 20cm
ISBN 4-00-061585-3
NDC分類(10版) 493.84
内容紹介 1944年8月、ジャカルタの収容所で、ワクチンを接種した「ロームシャ」が破傷風により多数死亡した。伝染性のない破傷風患者が、なぜ大量発生したのか。日本軍のワクチン戦略がもたらした悲劇の真相を明らかにする。

著者紹介

著者紹介1-1 コーネル大学Ph.D.取得。慶應義塾大学名誉教授。専門はインドネシア現代史。
著者紹介1-2 ウォーリック大学Ph.D.取得。慶應義塾大学名誉教授。専門はイギリス社会史・労働史・日本植民地労働史。