中央公論新社/編 -- 中央公論新社 -- 2023.4 -- 910.26  (中公文庫 ち8-16)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文芸 /910.2/C66/ 0010023310462 一般図書 貸出中

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 対談日本の文学 
副タイトル1 素顔の文豪たち
著者1 中央公論新社 /編  
出版年 2023.4
出版者 中央公論新社
シリーズ名 中公文庫  ち8-16
一般件名 日本文学-作家
ページ数 393p
大きさ 16cm
ISBN 4-12-207359-3
NDC分類(10版) 910.26
内容紹介 森鷗外・幸田露伴の娘、芥川龍之介の息子、谷崎潤一郎・太宰治の妻、夏目漱石の息子と弟子…。文豪の家族や弟子が、間近に見たその生身の姿を語る。全集「日本の文学」の月報対談を再編集。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
幸田露伴の思い出 幸田 文/述 9-22
父・森林太郎 森 茉莉/述 23-36
文豪鷗外の肖像 小堀 杏奴/述 37-50
田山花袋とその周辺 田山 瑞穂/述 51-65
徳田秋声の人と作品 徳田 一穂/述 66-79
夏目漱石を語る 夏目 伸六/述 80-94
漱石山房のこと 安倍 能成/述 95-108
漱石先生よもやま話 内田 百間/述 109-122
「細雪」のころ 谷崎 松子/述 123-137
有島武郎と長与善郎 里見 弴/述 138-151
里見弴をめぐって 里見 弴/述 152-165
芥川龍之介を語る 芥川 比呂志/述 166-178
室生犀星の思い出 室生 朝子/述 179-192
堀辰雄について 堀 多恵子/述 193-206
女流文学と作家生活 野上 彌生子/述 207-220
宮本百合子を語る 湯浅 芳子/述 221-234
太宰治のこと 津島 美知子/述 235-247
明治文学を語る 稲垣 達郎/述 250-264
大正時代と文学 小島 信夫/述 265-280
文学と演劇 山本 有三/述 281-294
伝統と変質 永井 龍男/述 295-308
昭和初期の文壇情勢 井上 友一郎/述 309-323
反戦文学の屈折 小田切 秀雄/述 324-338
戦後文学を語る 大岡 昇平/述 339-354