パスカル/[著] -- 岩波書店 -- 2023.8 -- 135.25  (岩波文庫 33-614-5)

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /135/P26/ 0010023350412 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 小品と手紙 
著者1 パスカル /[著], 塩川 徹也 /訳, 望月 ゆか /訳  
出版年 2023.8
出版者 岩波書店
シリーズ名 岩波文庫  33-614-5
ページ数 542,24p
大きさ 15cm
ISBN 4-00-336145-0
NDC分類(10版) 135.25
内容紹介 「パンセ」と不可分な作として読まれるパスカルの遺稿群。“幾何学は最も素晴らしい職業ではあるが、結局は職業にすぎない”と喝破し、<人類の研究>と<神の探求>に専心した万能の天才の、人と思想と信仰を示す21篇。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
姉ジルベルト宛の手紙 19-23
計算機 大法官セギエへの献呈書簡 24-31
第一の回心期 姉ジルベルト宛の手紙 32-59
真空論序言 60-80
父の死についての手紙 81-109
スウェーデン女王クリスティーナへの献呈書簡 113-121
ジャクリーヌの修道誓願をめぐる手紙の断片 122-126
パリ数学アカデミーへの献呈状 127-136
メモリアル 137-147
サシ氏との対話 148-214
幾何学的精神について 217-308
ロアネーズ嬢宛の手紙 309-357
ペリエ夫妻宛の手紙の断片 358-368
罪人の回心について 369-381
初期のキリスト教徒と今日のキリスト教徒との比較 382-398
ペリエ夫人宛の手紙の断片 399-403
ホイヘンス宛の手紙 404-410
フェルマとの往復書簡 411-420
病の善用を神に求める祈り 421-456
大貴族の身分に関する講話 457-476
サブレ夫人宛の手紙 477-483