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報徳思想とその展開   貸出可

松野尾 裕／編著 -- 不二出版 -- 2023.10 -- 157.2

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /157/Ｍａ８４/ 0010023333921 一般図書 書架

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テキスト言語 日本語
タイトル１ 報徳思想とその展開 
副タイトル１ 近世から近現代へ
著者１ 松野尾 裕 ／編著, 見城 悌治 ／編著, 落合 功 ／編著  
出版年 2023.10
出版者 不二出版
一般件名 報徳教
ページ数 12,425,7p
大きさ 22cm
ISBN 4-8350-8599-9
NDC分類(10版) 157.2
内容紹介 報徳思想がめざした「経済と道徳の調和」とは。政治、経済・経営、教育、宗教、文学とさまざまな領域を横断し、幕末から戦後、そして現在に至るまでを包括的に論じる。「金次郎像のいま・むかし」などのコラムも収録。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
報徳思想の基本的性格 松野尾 裕／著 3-39
二宮尊徳の仕法と思想 早田 旅人／著 41-76
幕末から明治前期における報徳社の伝播と発展 坂井 飛鳥／著 83-112
報徳運動と文芸 伴野 文亮／著 113-135
岡田良一郎の地域秩序観と報徳社 伊故海 貴則／著 137-165
道徳と経済の調和 落合 功／著 167-194
大正期の報徳社運動 足立 洋一郎／著 209-237
一九二〇年代における「熱と愛と力」の報徳思想 見城 悌治／著 239-263
社会運動のなかの報徳思想 蔭木 達也／著 265-293
教育政策・教育実践史にみる報徳思想 須田 将司／著 295-331
報徳運動の現在 飯森 富夫／著 343-368
報徳研究の現状と課題 見城 悌治／著 369-410

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著者紹介

著者紹介１－１ 愛媛大学名誉教授。著書に「賀川豊彦」など。
著者紹介１－２ 千葉大学大学院国際学術研究院教授。著書に「近代報徳思想と日本社会」など。