石川 九楊/著 -- 芸術新聞社 -- 2023.12 -- 728.21

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /728/I76/ 0010023337063 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 悪筆論 
副タイトル1 一枚の書は何を物語るか-書体と文体
著者1 石川 九楊 /著  
出版年 2023.12
出版者 芸術新聞社
一般件名 書道-日本 , 日本文学-歴史-近代 , 日本文学-作家
ページ数 453p
大きさ 20cm
ISBN 4-87586-683-1
NDC分類(10版) 728.21
内容紹介 “書は文学である”という命題に肉迫する、書家・石川九楊の最新書字(筆蝕)論。川端康成、谷崎潤一郎、三島由紀夫、太宰治らの「書」からそれぞれの作家性を読み解く。『墨』連載を単行本化。

著者紹介

著者紹介1-1 福井県生まれ。京都大学法学部卒業。書家。京都精華大学名誉教授。「近代書史」で大佛次郎賞、「書の終焉」でサントリー学芸賞を受賞。