-- 吉川弘文館 -- 2024.1 -- 210.5

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.5/N71/3 0010023343810 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 日本近世史を見通す  3
巻の書名 体制危機の到来
出版年 2024.1
出版者 吉川弘文館
一般件名 日本-歴史-近世
ページ数 10,190p
大きさ 21cm
ISBN 4-642-06886-4
NDC分類(10版) 210.5
内容紹介 200年以上安定していた幕府・社会はなぜ解体したのか。17世紀初頭に成立した幕藩体制が、国内外の諸問題への対応を模索しながらも、最終的に限界を迎えるまでを通観する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
内憂外患と近世日本の限界 荒木 裕行/著 1-8
寛政改革から「大御所時代」へ 清水 光明/著 9-33
一九世紀前半の天皇・朝廷と幕府 佐藤 雄介/著 34-59
「大御所時代」の幕藩関係 山本 英貴/著 60-78
天保・弘化期の幕政 荒木 裕行/著 79-101
一九世紀の蝦夷地と北方地域 谷本 晃久/著 102-125
幕藩体制下の「異国」 福元 啓介/著 126-131
民衆運動からみる幕末社会 野尻 泰弘/著 132-155
貿易都市長崎再建の試み 吉岡 誠也/著 156-160
幕末の日本、一九世紀の世界 小野 将/著 161-190