坂詰 秀一/監修 -- 雄山閣 -- 2024.2 -- 210.5  (近世大名墓の新視点 3)

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
文化芸術 /210.5/Sa39/ 0010023347453 一般図書 書架

資料詳細

テキスト言語 日本語
タイトル1 近世大名家墓の形成と背景 
著者1 坂詰 秀一 /監修, 松原 典明 /編  
出版年 2024.2
出版者 雄山閣
シリーズ名 近世大名墓の新視点  3
一般件名 遺跡・遺物-日本 , 墳墓-歴史 , 大名
ページ数 269p
大きさ 21cm
ISBN 4-639-02966-3
NDC分類(10版) 210.5
内容紹介 近世大名の墓の分析と調査から、墓とその被葬者、そして「イエ」と継承の問題を検討した書。各家の系譜と墓碑・標に刻まれた銘の確認との対照を通じ、被葬者との婚姻関係や親戚関係と墓所の関係を明らかにする。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
上総国久留里藩主黒田家と旗本中山家の墓所について 村上 達哉/著 1-34
加賀藩主前田家の死と埋葬 北脇 義友/著 35-59
近世京極家の祖先祭祀と墓所造営 松原 典明/著 60-88
美作国津山藩主森家・松平家の墓所・菩提寺について 乾 貴子/著 89-124
熊本藩細川家墓所成立考 下高 大輔/著 125-153
幕府儒官・医官人見家の墓制について 阿南 大輔/著 157-186
朝鮮王朝加封胎室石物における蓮葉図像に関する研究 金 炳完/著 189-210
近世日本の「胞衣納め」と葬制 松原 典明/著 211-232
遺骸と科学分析 水野 文月/著 235-263